こんにちは、のびパパです。
小学生の習い事の費用を調べると、「平均は月○円」という記事はたくさん出てきます。でも本当に知りたいのは、「よその家は実際いくら払っていて、何にいくらかかっているのか」ではないでしょうか。
この記事では、小1の長女が乗馬と進研ゼミを続けているわが家の習い事費用を、内訳まで全部出します。
結論:わが家の習い事費用は年間236,160円(月にならすと約19,700円)
先に結論です。
- 年間合計は236,160円。月にならすと約19,700円
- 内訳は、乗馬が200,400円、進研ゼミが35,760円。8割以上が乗馬
- 乗馬は費用をおさえるために平日に月1回。ただし、月会費があるので1回あたりに直すと16,700円と、実はいちばん割高な通い方になっている
- 小1・乗馬+通信教育のわが家の年間実額と内訳
- 小学生の習い事費用の平均(文部科学省の調査)とどう比べるか
- 月謝以外にかかったお金 ・「月に何回通うか」で1回あたりの費用がどう変わるか
小学生の習い事費用の平均は?

まずは平均の数字を確認しておきます。
文部科学省の「令和5年度 子供の学習費調査」(2024年12月公表)によると、公立小学校に通う子どもの学校外活動費は年間216,107円です。
ただし、この「学校外活動費」には、塾や家庭教師などの勉強のための費用と、スポーツ・芸術などの習い事の費用の両方が入っています。
わが家は塾には通っておらず、習い事は乗馬1つと通信教育だけです。それでも平均を2万円ほど上回っています。乗馬という「ちょっと背伸びした習い事」1つで、平均的な家庭の塾と習い事を合わせたくらいのお金がかかっている、というのが正直なところです。
出典:文部科学省「令和5年度 子供の学習費調査の結果について」(2024年12月25日公表)
わが家の習い事費用は年間約24万円(内訳を全部出します)
乗馬:月会費13,200円+1回ごとに約3,500円



乗馬クラブの費用は、毎月かかる月会費と、乗るたびにかかる費用の2段構えです。
- 月会費:13,200円(乗っても乗らなくてもかかる)
- 1回ごとの費用:約3,500円
- 騎乗料(平日):1,320円
- 用具レンタル一式:2,000円ちょっと
- 保険料:210円
騎乗料は土日祝だと3,300円、平日だと1,320円。この約2,000円の差は大きいので、わが家は平日に通わせています。
せっかくならなるべく多く行かせてあげたいのですが、猛暑やら長雨やらで月1回ペースでしか行けていません。
乗馬の費用の詳しい内訳と相場は、こちらの記事にまとめています。


進研ゼミ:12か月一括払いで35,760円
進研ゼミ小学講座は、12か月分を一括で払って35,760円です。月にならすと2,980円です。
スマイルゼミと比べて進研ゼミを選んだ理由は、進研ゼミとスマイルゼミ、我が家が進研ゼミを選んだ3つの理由に書きました。
年間合計と月あたり
| 項目 | 年間 |
|---|---|
| 乗馬 月会費(13,200円×12か月) | 158,400円 |
| 乗馬 1回ごとの費用(約3,500円×月1回×12か月) | 42,000円 |
| 進研ゼミ(12か月一括) | 35,760円 |
| 合計 | 236,160円 |
| 月あたり | 約19,700円 |
こうして並べると、いちばん大きいのは乗馬の月会費です。年間236,160円のうち、158,400円が「乗っても乗らなくてもかかるお金」でした。



改めて数字を見せつけられるとかなりの出費ですね…
月謝以外にかかったお金
習い事の費用は、月謝だけでは終わりません。わが家で月謝以外にかかったのは次のお金です。
- 乗馬クラブの入会金:66,000円(初年度のみ)
- 乗馬用のグローブ:約6,000円(最初に購入)
つまり、乗馬を始めた最初の年は、上の236,160円に約72,000円が上乗せになりました。
ヘルメットなどの用具は、今はレンタル一式で済ませています。子ども用ヘルメットは1万円前後からが相場なので、レンタルを続けるか買うかはまだ考え中です。それについては子供の乗馬ヘルメットのおすすめと選び方に書きました。



もう1つ、金額にしにくいのが送迎のコストです。
わが家は、平日の乗馬クラブへの送迎を妻が車でしています。ガソリン代は乗馬の分だけ切り分けて把握できていないので、この記事の合計には入れていません。
ただ、ガソリン代と平日に送迎する妻の時間も習い事のお金の一部だと思っています。祖父母に頼む場合の「見えないコスト」については習い事の送迎を祖父母に頼むのはあり?で考えました。
乗馬は「1回あたり」で見ると月1回がいちばん高い
ここからが、年間で計算してみて気づいたことです。
乗馬の月会費は、月に何回乗っても13,200円です。なので、通う回数が少ないほど、1回あたりの費用が高くなります。
| 月の回数 | 月の乗馬費用 | 1回あたり | 年間の乗馬費用 |
|---|---|---|---|
| 1回(今のわが家) | 16,700円 | 16,700円 | 200,400円 |
| 2回 | 20,200円 | 10,100円 | 242,400円 |
| 4回 | 27,200円 | 6,800円 | 326,400円 |
費用をおさえるつもりで平日に月1回にしているのに、1回あたりで見ると16,700円。月4回通う家庭の2倍以上を、1回の騎乗に払っていることになります。
正直に言うと、もっと行かせてあげたい気持ちはあります。月2回にすれば1回あたりは10,100円まで下がります。ただ、年間の総額は42,000円増えます。
「1回あたりが安くなるなら回数を増やした方が得」とも言えるし、「総額が増えるなら今のままでいい」とも言える。どちらで見るかで答えが変わるのが、習い事のお金の難しいところだと思います。
これから増えるかもしれない習い事のお金
わが家には次女もいます。もう少し大きくなって「何かやりたい」と言いだしたら、やらせてあげたいと思っています。
そうなると、今の年間約24万円に、もう1人分の習い事費用が乗ってきます。長女の乗馬の回数を増やすかどうかも、次女の分まで含めた予算で考えないといけません。
習い事のお金を家計のどこから出すか、どう分けておくかは、別の記事でまとめる予定です。
年間で計算して分かったこと(FP2級勉強中の目線で)
僕は今、FP2級の勉強をしています(経緯はフォーサイトFP講座の受講レビューに書きました)。家計の勉強をしてから習い事の費用を見直すと、次の3つに気づきました。
1. 習い事の費用は「固定の部分」と「回数で変わる部分」に分けて考える 乗馬なら、月会費が固定、騎乗料やレンタルが回数で変わる部分です。固定の部分が大きい習い事ほど、回数を減らしても思ったほど安くなりません。
2. 月謝だけで比べない 入会金や用具代は、初年度にまとめてかかります。わが家の乗馬は、初年度だけで約72,000円の上乗せでした。習い事を始めるときは「月謝×12か月+初期費用」で見ておくと、あとで慌てずに済みます。
3. 一括払いで安くなるものは一括で 進研ゼミは12か月一括払いにしています。毎月払いより安くなるものは、続けると決めた時点で一括にしておくのが、いちばん手間のかからない節約でした。
まとめ:小学生の習い事費用、わが家は年間236,160円
- わが家(小1・乗馬を平日に月1回+進研ゼミ)の習い事費用は年間236,160円、月約19,700円
- 文部科学省の調査では、公立小学校の学校外活動費(塾・習い事など)の平均は年間216,107円
- 内訳の8割以上が乗馬。そのうち月会費158,400円が「乗っても乗らなくてもかかるお金」
- 始めた年は入会金と用具代で約72,000円が上乗せ
- 月1回の乗馬は1回あたり16,700円。回数を増やすと単価は下がるが、総額は増える
習い事のお金は、平均と比べるより、自分の家の内訳を一度ぜんぶ書き出してみるのがいちばんだと思います。この記事が、その書き出しの参考になればうれしいです。





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